映画と韓流

2013年10月16日 (水)

我が青春のホットロード

久しぶりに全巻 読みたい衝動。
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じぇじぇじぇ! だよ、あまちゃんの能年さんが、

あんどろいどキムタクとの共演を蹴ってまでやることにしたとかいう

映画がいったいなんなんやろかと、気になっとったところ。


映画化!! えうえうえうえうえうえ ホットロード~~~?

ウギャーーーーーー 春山~~~~っっ (*゚∀゚)=3ハァハァ  じぇじぇっ



あたしが中学んときやったかな。 当時は まあ 田舎もん丸出しで。

音楽は、尾崎や浜省を聞きながら、マンガは 紡木たくを好んで読んでおりましてね。

ちょっと学校やら、大人やらに反抗したい時代やったわけですよ。 誰もが経験しますわね。


紡木たくの絵は 上手いてのではないけど、素朴で純な雰囲気がなんか良くてね。

あとは いくえみ綾、くらもちふさこ がお気に入りやったわ。


当時から25年も経ってるのに なんでかいな?と思うたところ

ホットロードは、実写化の話が多かったらしいんだけど、紡木たくが断り続けてたらしく、

能年さんをとても気に入って、彼女ならとOK出したそうだけど。 今更?? 今も連載されてんの?よく知らない。

確かに、和希の、まっすぐで純粋な感じの不良てのが マッチはしてそうだけどね。

映画が失敗に終わってくれちゃったりしたら、当時のファンは凹む。荒らさんで、そっとしとっておくれ的な。

あの原作のまま、美しいままで存在しとって欲しい気がするー。

で問題は春山役。 候補は今のところ、嵐のニノ、三浦春馬、佐藤健 らしい。

この3人、まったく無理。いみふめい。全然だめ。はー誰かおらんのか。

はかなげで優しくて破壊力があって男気のある不良が。・・・・いないわねえ・・・ ふあん・・映画化・・|ω・)

2013年1月11日 (金)

THE DARK KNIGHT RISES

昨日、今年のオスカー候補が発表になりました!

兄の故リバーが大好きだったので
ホアキンフェニックスにいっちょ頑張っていただきたい☆
主演じゃなくて助演なんだから獲らしてあげてよ
たしかノミネート2度目だしよー


今年の2月も、毎年恒例
一瞬だけWOWWOW加入で、生放送鑑賞予定。あは

どの映画が受賞したかもだけど、
司会者の 軽快に嫌味を言うあたりが好きだし
脚本や音響やらの、普段ウラカタの人々が出て、
世界中の映画好き。が集まっているのがわくわくします。

そんなふうで、にわか映画好き。が
1月くらいから顔を出します。

Dkr
THE DARK KNIGHT RISES(2012製作)を昨晩観ました。

アメリカンコミック「バットマン」の3作目。いちお完結作。

特にアメコミ好きでなくても普通の映画として楽しめます。
むしろ、で出ドコロもないあほみたいな映画に比べても、
アメコミ抜きにして、良作だよと思います。

だいーぶカネかけたな。

迫力あるし、エンターテイメントっ気が強いわ!
前作が大ヒットしたから資金も豊富なんだわ。

2時間以上の時間のわりには
間のびしないであっちゅうまに終わりましたので
ハデなアクション映画にありがちな、中身からっぽ。
ではなくて、脚本が良かったのだ思います。


目が顔の半分くらいあるアン・ハサウェイが
意外な役回りでアクションがハマってるから見直した。ステキ。


前作のダークナイトの方が考えさせられる部分もあるちゅか
内容が深くって、グイグイきましたね。圧倒された。

Dn

なんつっても
悪役の「徹底的な存在感」が、前作ジョーカーがウワテ。
今回のもだいぶ悪いヤツやったけど。なんやろ。
ナニかが 乗りうつってるかどうか、だろうかね。

そもそも
ダレがヒーローでダレが悪役で・・・
バットマンが必ずしも善でなくて・・・  ??


映画もドラマも、「感情移入してなんぼ」。
観てるうちに、自然と感情移入する対象が決まるけど、
バットマンについてはとまどうさねー。
それがまた変わった感じで面白いけどねー。

やぱそうやね。善悪は紙一重ちゅうてね。(゚ー゚)

今年のオスカー授賞式は、2/24です♪わくわく

2012年2月28日 (火)

ほっこりな祭典2012

France

この数年は、1月と2月だけWOWWOW加入し、
オスカー授賞式をみるのが習慣です。
お馴染みの俳優さんだけでなく、
普段は日の当たらない裏方さん・・音響とか編集とか
そんな人たちも出てきて、
映画おたくで、映画大好きなみなさんの様子が
伝わってくるのが、つい、毎年みてしまう理由です。

没頭して物作りしてる姿に、思わず感動してしまいます。

それから毎回、授賞式でのいろんな出し物が凝ってて
とてもよくできているので、それが楽しみなのです。

2012オスカーは、「アーティスト」が作品賞をとって
豪華に、ほ っ こ り で終わりました!

フランス映画初の作品賞受賞、
当時のハリウッド映画をオマージュした内容。

今年の注目は「HUGO/ヒューゴ」「アーティスト」の2本でした。
とてもとても奇妙で面白いライバル2作品でした。

というのも
どちらも1920代のお話で、映画おたく達が作った、
映画を賛美する作品な点で共通、

でも
ヒューゴは、現代の技術を駆使した3Dな作りに対し、
アーティストは、白黒の無声映画 な点で違ってた!

オスカーは順当に、技術部門はほぼヒューゴがとり
監督や男優など アーティストがとりましたね。


最近の映画館て、
3D専用のシアターがあるのが普通になってきましたね。

わしは古い人間で、アナログ好きだからと思うけど、
アバターからの3Dの流れはあまり好きでなかったんです。
リアルに、体感できる楽しみもアリだろうけど。
でも体感目的なら遊園地に行けばよかろうと思う。

しょせん、本も映画も、ある程度の提示のあとは
自分で妄想を膨らませるのが醍醐味なんであって、
ことこまかに説明されるちゃー困る。

無声映画なんて特に、
俳優の表情だけで展開を想像せねばならず
それがまた楽しいし
そんなん繰り返して感受性て高まってくのでアルよね?

そういう意味で今年の結果は、
映画の楽しみ方の原点を再確認させてもらったような、
なんかしらん ほっこりなりましたん(゚▽゚*)
公開が楽しみです。
ワンちゃんの演技もミモノです☆

Uggie1

Uggie3


2012年2月 4日 (土)

Mary and Max

M_m


ぶらぼーっ!!

実写でなくてクレイアニメという分野の映画で、
粘土でできたお人形の映画で、(ピングーみたいな)
子供向けかと思うたらすっとこ、ブラックな大人味。

オーストラリアに住む空想好きのぶさいく娘と
N.Y.に住む自閉症のおっさん。
事実を基にした、20年以上におよぶ文通のものがたり。

セピア色のオーストラリア。
コンクリートな世界のモノクロのN.Y.
たまに出てくる鮮やかな色がとても効果的。

内容は割愛。
普段追いやってる喜びや怒りや悲しみとか
そんなんがくいっと顔出して、ほろっと涙が出てきます。

アニメーションがすばらしすぎる。
クレジットのフォントにしろ、
細かい人間の動きもリアルにぎこちなく。
最高の技術で、最高のものがたりが出来上がってます。
登場するひとっつひとつにとてもセンスを感じます。音楽も。


「ヒト」でなく「人間」であることの素晴らしさ。
人と人、友達とのつながりの素晴らしさと難しさ。

70億人に、特に「ヒト」してる人に、ぜひ見て欲しい映画。


なかなかできずにいた、まいふぇいばりっとむうヴぃ に、
久々の追加です。
どうもありがとう。

※いな的解釈
「ヒト」・・・ただの生物学的分類名称。
「人間」・・・↑ に感情、理性、社会性などが備わったもの。

2012年1月17日 (火)

奇跡

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昨年の3.12に全開通した九州新幹線。
を背景にした、素朴な映画を見ました~。

映画って、本当に幅が広いなあと感じます。
気合の入ったハリウッド映画がお好みの方には
少々眠くなる作品かもしれませんが( ̄▽ ̄)
「ナチュラル」を極めた、貴重な映画やと思いました。
ドキュメンタリーかと思うような自然な作り。

監督の是枝さんといえば「誰も知らない」を見ました。
今の風貌からは面影がみじんもない柳楽優弥の、
鋭い顔立ちが印象的で、カンヌとりましたでしたっけ?

子供は空気をよくよんでいて、
実は、子供を心配してる大人以上にオトナだったりする。
そんな永遠の家族のテーマ。な点で同じような内容で
やはり、子供たちには脚本を渡さなかったそうで、
みんな のびのびと好きなようにやっててすごいな。


鹿児島って、あんな生活なのかしらホントに。
灰が降ってイライラせんのやろか?ちょっと驚いた。

両親の離婚で離れ離れになって福岡と鹿児島に暮らす
兄弟と子供たち、大人たちのちっこい夢のものがたり。
誰でも子供の時 経験したことのある、どきどきの冒険が
なんかほほえましくって懐かしい。

その兄弟は、漫才コンビのまえだまえだが好演、
他にも子役いろいろ出ましたが、
モックンの娘が出てると聞いていて、
さあどれかしらー? 思いましたがすぐわかりますよ。
てくらい、華やかなオーラを持った少女ですね~!!
きりっとした感じは父親似、ナチュラル感は母親似(ややこ)。
宮沢りえがサンタフェを出した時の衝撃と似た感じ(意味不明。
嗚呼まぶしいわ。素材がはんぱないわ。
このまま純な感じで育ってほしいもんだす。

Kyara

その孫がかわいくてたまらず無理やり出演した樹木希林。
相変わらずの演技で脱帽です。
原田芳雄、橋爪功、長澤まさみ、オダギリジョー、
夏川結衣、大塚寧々・・あらあらたくさん出ておられる。
子供の映画だから大人の出番はちらっとですけど名役者揃い。
みなやっぱり光った演技ですばらすい。原田さん惜しいなあ。

ほんわかと、懐かしい感じを味わいたい方におすすめです。

お。教師役の阿部寛の方言はあらなんだ?
鹿児島弁のつもりかもしれんがあれはおそらく土佐弁だ!怒

2012年1月10日 (火)

THE STING

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見たいと思っててずっと見れてない映画てありませんか。
私は結構、昔の映画で気になってるのが多いんですが、
気づかないうちに どんどんたまってゆき。
よほど手帳とか書いてないと忘れてくいっぽうなのです。

スカパー契約丸三年記念で、
通常有料のスターチャンネルが今月無料になりまして。
たまたまつけたら、見たかったソレが始まりました。

1973年のスティング。←わしの生まれた年。
アカデミー賞、7,8コ獲っているツワモノ。
若かりし頃のポールニューマンロバートレッドフォード
よだれだらーで目の保養になります!!
レッドフォードはブラピによく似てかっこよくて粋でいなせ。
当時のアメリカンレトロなインテリア、洋服、雑貨が楽しめて
べすとまっちんぐな あのテーマ曲も何度も流れてきます。

軽快で爽快。
テンポの良い、とてもステキなサスペンスコメディ。
騙され笑わされ。
犯罪ちっくな内容ですけど痛快で楽しい。

今の技術と比較すると
色々細かい部分だめだしあるのでしょうが、
そのアナログ感までもいとおしいと感じる、
愛すべき映画なことは間違いありません。
結局やっぱり脚本がいいってことだろうなあ。
最後まで楽しませてくれます。

見たい作品て、少し残してるほうが幸せですね。

数年前、foxのドラマ「24」がはやってちょっとして、
どかっと借りて一気に見ました。
見始めると早いんだけど、見るまでは時間かけました。
面白かった、見れてよかった~思う半面、
もう見ちゃったから、最初に感じた感動を、
もう一生味わえないんだわ。
まだ見てない人がうらやましいわ・・て思うたりしますよね。
映画もドラマも、一度見ると、
一番最初に見た時の感動には もう出会えないわけです。
幸せな悩みだけど。


同じ年、このスティングと共に作品賞ノミ対象だった、
「アメリカン・グラフィティ」。
長年すすめられてて見れてないひとつ。ジョージルーカスの。
こちらを次はぜひ見てみよかと思うています♪

2011年10月16日 (日)

英国王のスピーチ

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なかなか観る気が起きず延滞金まで発生しちまった…
いくら主人公が英国王とはいえ、どもりの話となると
地味そだし、どきどき感が期待できそになくて(;;;´Д`)

えいや!っと観てみたら うふふのふ。

イギリス王室は、エリザベスやらヘンリーやら
ほにゃらら何世って同じ名前使い回すから
誰のコトだかようわからんですが、この映画の主人公は
ジョージ6世で、今のエリザベス女王2世のお父様。

スピーチができない、どもり持ちの、虚弱で、内向的な
ジョージ6世が、大らかで愛情溢れる奥さんや
おかしな方法で改善しようとするどもりの先生などに支えられ
回復していく様子が、ユーモアいっぱいに描かれてます。

で、たいしたスピーチかい?と思ったら あららびっくり
第二次世界大戦の開戦スピーチとか どえらい重要なのを
やってた人とは知らなんだ。

第二次世界大戦がテーマの映画は星の数ほどあれど、
それがただの歴史背景で、
歴史上重要な人物ではあれど、
いち人間の、あまりにちっこすぎる個人的すぎる悩み(どもり)
を軸にしちゃうその視点がアッパレと思いました。

いろんな専門医にみてもらっても治らなかったどもりが
ある先生に出会い、ココロのケアによって改善していく。
この先生のひとつひとつの教えがとても的確でした。
そしてすごうく愛がありましたー。

今のように、英国皇室が国民と近くなったのは、
この映画の主人公ジョージ6世とその奥さんの功績だそうで
歴史上とても大変な時期だったけれど、
国民からとても信頼されていたそうです。

この作品はアカデミー賞作品賞などたくさん賞をとりました。
演技も素晴らしいし、お話も無駄がないし、品があって、
皇室のお話だから諸問題ならんよう表現が難しいでしょうに
上手にまとめてあったと思いました。

イメージと違い、ちっとも堅苦しくなくて
楽しく、にひっと笑いながら観ることができました!

2011年10月12日 (水)

メリは外泊中

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グンちゃん(チャン・グンソク)のは久々に見ました。
最近では 彼の情報を探さなくても
日本のCMにピンで出演するまでにメジャーになられました。
むかし買っていた特集本など大事にとっとこーと思います( ̄▽ ̄)
(またヤフオクで売る魂胆か いやそんなことしません今度は…)

メリは外泊中は、楽しい人生~ベートーベンウィルス~美男ですね
に続いて4つめ?の音楽系の配役で、
今回はインディーズバンドのボーカル役。
ロックをやってるとは思えない見た目のグンちゃん。
だってメリでは、
中性的で、あまあま~で子猫みたいな子犬みたいなグンちゃん。
ちょい甘すぎやろ。文句なしでかっこええけど。

グンちゃん目当てで観る人が多いと思うけど
主人公の女子(ムン・グニョン)のキュートさと、
スーツ姿できまってるライバル役男子(キム・ジェウク)の
かっこよさと たまの抜け感が魅力だったなあ。
で、グンちゃんの歌も楽しめてね。

イケメン旦那がフタリいる貧乏女子の偽装結婚のお話です。
最初は わくわくして大笑いもできて楽しかったけど、
段々失速していき(韓ドラではたまによくある)w
後半は、見るのがつらいくらいのダラダラ感で、
スピードよく最後までムダなくやって欲しかったにょー。
主人公フタリのルックスだけで押し切った感じ。

主人公の女子の貧乏臭さとピュアな雰囲気は
花団(日本版)の井上真央ちゃんに似ていて
顔もなんだか一緒に見える時もありました。

私はそもそもツンデレ好きなので、花団のマツジュン好きだし
イケメンのグンちゃん好きなわけです。

マツジュンのきみペ(きみはペット)も面白く見ましたけど
グンちゃんもきみペ映画決まった時、やった~♪思うたけど
資金繰りだかでなかなか映画化されず中断中に
たしか結構急に メリ出演・決定&撮影でしたよね。
きみペではダンサー役なので、ダイエットして髪も伸ばして
備えていたそのままの雰囲気なメリでした。

私の中のツンデレ二大俳優さんたちです。ぐへへー

2011年6月 1日 (水)

ソーシャル・ネットワーク

Fb

えーって言われそうですけど、あたし、twitterもfacebookもやってないんですよー。twitterは、ヒトのつぶやき聞いてるひまねーよ。で、facebookも似たような( ̄▽ ̄)・・・現代的でないだすよね。だすね。ハハ

facebook創始者のおはなしで、本人からは取材拒否されたため 客観的に描かれた作品で、本人は「着てた服は合ってるね」とか 映画を見たあと言ってたらしいですけど、すごいマスコミ嫌いなんだそうです。服かよ、みたいな。着眼点がやっぱりなんか ねえww

「人とのつながり」ができない人間たちが「人とのつながり」の偉大なネットワークを作りました。主人公は、感情をそのまま表して人を簡単に傷つける、全く社会性のない人間で奇人変人。だけど相当、純粋。頭角を現したら、金食い虫も周りについてきましたが、彼は金儲けなんてどうでも良くて、ただただコードを書いていたかったんですね。情熱いっぱいに開発していましたね。

旦那と一緒に見ましたが目が輝いてましたw 仕事が終わっても家でコードをゴリゴリかいて、新しいサービスを作るのが趣味の旦那と、主人公の生活スタイルがおんなじなんですもの。

わたしはアナログ人間なもんで、デジタルそーなこの映画、好きじゃないかも?ってな予想に反し、超・超・アナログ映画!facebookを取り巻く人間たちのかかわりが主で、主人公の孤独さとか、ちょっとしたところに出る人間らしさを見て、おばちゃんホッコリなったりしました。2時間ありますけど、時間軸が上手に交互しており展開がうまかったので、すすーっと引き込まれました。ラストシーン、主人公がパソコンの前で 更新、更新、更新キーを押して 相手からの承認を待ってる姿は、億万長者のCEOという前に、よくいるパソコンいじくってる いち少年の姿で微笑ましく、静かに切なくまとまっていて良かったです。

ジャスティンティンバーレイクが けっこーよかったんでない?♪

どうでもえーけどフォントのはなし。
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上は facebookのフォント、真ん中は映画の英語版フォント、下は日本語版フォント。
英語版は、facebookのロゴのフォントに合わせて作ったのがエライ!けど日本語版の このカタカナはどうよ?┐( ̄ヘ ̄)┌
ただのゴシック、ダサすぎる。英語版みたいに敬意を表したらかっこええけどカタカナやとどうしようもない。日本語にしないでそのまま使えばよかったのにね。

2011年2月28日 (月)

ハート・ロッカー

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こりゃまた淡々としたドキュメンタリーだこと( ̄▽ ̄) ドキュメンタリーと思えばさほどガッカリしないかな?そのくらい娯楽性のない映画。

私はドキュメンタリーは嫌いじゃないし、物語性がそうなくても大丈夫なほうだし、見せ場を大げさに作ったり価値観を押し付けたりする映画が嫌いなので、そういった点では私の好みに近いけど。突き放し系。読後の感想はご勝手に、的な感じ。それもアリとは思うけどね。。見る人を選ぶ映画ですやね。

ジェームズキャメロンの壮大な、派手な、万人にわかりやすいストーリーの映画、アバターみたいなのとは正反対、と言っておきましょうw しかしよくもまあ両監督は元夫婦やったなと思うわ。この価値観の違いなら離婚も当然!!ヾ(.;.;゚Д゚)ノ

ハートロッカーは、イラクで活躍する爆弾処理班の現実をリアルに淡々と描いた作品で、音楽や会話もさほどなく、靴音やゴミの動く音w、腐敗した街、リアルさ表現にはとても長けてたと思います。
前半はだいぶひきこまれ見てました。リアルさ重視でハンディカメラ使用で、酔って気分悪くなりそでしたけど( ̄◆ ̄;)すごい臨場感なんです。危なっかしくてね。主人公の演技は良かったです渋かっこいい風。

たぶん、わしが平和な国の国民ジャパニーズだからなんでしょう。友人や家族親族で、イラクに派遣されてる人が身近にいないからでしょう。あまり響いてこないのは。

どうして作品賞とったのかなーと思うと、リアルを徹底的に追求して作った姿勢が評価されたのかな、とは思うのですが、アメリカ人のアカデミー会員にしてみれば、現場で働く米兵への同情票・応援票に見えなくもない。それと、女性初の監督賞を与えたり、元夫婦対決させることでアカデミー賞を盛り上げたかったんだわね。( ̄▽ ̄) 


基本的に私は、世界で英雄ぶって「玉」をムダに消費するアメリカの動きが嫌いなので、自分タチでやらかして自分タチで処理して命を落とす現実を見ても、「最初から何もやってなきゃいいんぢゃん。」と思うもんですから、自分たちが100%正しいとか、戦争をちょっとでも正当化するよな映画見ちゃうと、胸糞悪くなります。
その点この作品は、説教くささはないものの、結局なんか正当化してる感じがしましたけどね。

戦争は麻薬なことを伝えてました。これ、なんとなくわかります。大事な家族との幸せな生活でなく、次の戦場行きを志願するんですよねー。一種の快感になるんでしょうか。人殺しするんだから、正気でいてはやってけないか。
「戦場の狂気」を表現した作品では「地獄の黙示録」「ディアハンター」が生々しくてすごいですね。一度見る価値ありです。

心に残ってる戦争映画は、「戦場のピアニスト」「ライフイズビューティフル」です。ぐっときますね。

さ!明朝いよいよアカデミー賞!早く寝ることにしよぅ(゚▽゚*)

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